ウォーキングコースの紹介
~多摩湖~
多摩湖を周回するウォーキングコースについて、概要を簡単にご紹介します。
東京都西東京市から多摩湖堰堤の南端に至り、さらに多摩湖を時計回りに堰堤の北端付近へ至る 「多摩湖自転車歩行者道」があります。この道と、多摩湖の堰堤の上を歩くと、多摩湖が一周できます。 ただし、湖が見えるのは、掬水亭から堰堤周辺と、多摩湖を東西に分ける道路と「たまこはし」周辺のごく一部に限られます。 最初の写真は、多摩湖の中央北側の赤ベースに白抜きの文字の現在位置「たまこはし」にあった案内図で、 北の方が上になるように180度回転したものです。Googleマップは正確に北が上に表示されています。 両者を比較してみるとより詳しく理解できると思います。
西武多摩湖線の西武遊園地駅や武蔵大和駅、西武園線の西武園駅、西武狭山線の西武球場前などで下車すれば、 徒歩でこのコースに入ることができます。
このウォーキングコースは、自転車と歩行者しか通行できない舗装された道路なので、自動車の通行や水溜まりを気にすることなく、安心して歩くことができます。 自転車を利用する人の中には、マナーが悪く猛烈なスピードで走ってきて歩行者の歩いている場所が気に入らないと怒鳴りつけていく者も稀に居ますが、 殆どの人が歩行者の動きを気にして自転車が通過することを知らせてくれます。
土日や祝日以外は、自転車や歩行者も少なく、立派な道があるのに勿体ないと思うほど利用者を見かけることは稀です。 多摩湖(村山下貯水池)の堰堤から「多摩湖自転車歩行者道」を時計回りに歩いた時に見える風景写真をご覧ください。 写真は、2019年9月25日に撮影したものです。 季節の移り変わりとともに、富士山、桜、鳥の声、新緑、虫の鳴き声、紅葉、渡り鳥などを楽しむことができます。
西武遊園地側の多摩湖の堰堤の入り口の標高が約105m、コースの西端・かぶと橋付近の標高が162.5mで、 時計回りに歩くと、前半が昇りが多く、後半は下りが多くなります。だらだらと長く続く昇り坂は、 自転車では太ももに強い力がかかりますが、歩くのは何でもありません。 多摩湖一周は、約12Kmです。最初の長距離ウォーキングコースとしてお勧めします。
東京都西東京市から多摩湖堰堤の南端に至り、さらに多摩湖を時計回りに堰堤の北端付近へ至る 「多摩湖自転車歩行者道」があります。この道と、多摩湖の堰堤の上を歩くと、多摩湖が一周できます。 ただし、湖が見えるのは、掬水亭から堰堤周辺と、多摩湖を東西に分ける道路と「たまこはし」周辺のごく一部に限られます。 最初の写真は、多摩湖の中央北側の赤ベースに白抜きの文字の現在位置「たまこはし」にあった案内図で、 北の方が上になるように180度回転したものです。Googleマップは正確に北が上に表示されています。 両者を比較してみるとより詳しく理解できると思います。
西武多摩湖線の西武遊園地駅や武蔵大和駅、西武園線の西武園駅、西武狭山線の西武球場前などで下車すれば、 徒歩でこのコースに入ることができます。
このウォーキングコースは、自転車と歩行者しか通行できない舗装された道路なので、自動車の通行や水溜まりを気にすることなく、安心して歩くことができます。 自転車を利用する人の中には、マナーが悪く猛烈なスピードで走ってきて歩行者の歩いている場所が気に入らないと怒鳴りつけていく者も稀に居ますが、 殆どの人が歩行者の動きを気にして自転車が通過することを知らせてくれます。
土日や祝日以外は、自転車や歩行者も少なく、立派な道があるのに勿体ないと思うほど利用者を見かけることは稀です。 多摩湖(村山下貯水池)の堰堤から「多摩湖自転車歩行者道」を時計回りに歩いた時に見える風景写真をご覧ください。 写真は、2019年9月25日に撮影したものです。 季節の移り変わりとともに、富士山、桜、鳥の声、新緑、虫の鳴き声、紅葉、渡り鳥などを楽しむことができます。
西武遊園地側の多摩湖の堰堤の入り口の標高が約105m、コースの西端・かぶと橋付近の標高が162.5mで、 時計回りに歩くと、前半が昇りが多く、後半は下りが多くなります。だらだらと長く続く昇り坂は、 自転車では太ももに強い力がかかりますが、歩くのは何でもありません。 多摩湖一周は、約12Kmです。最初の長距離ウォーキングコースとしてお勧めします。
①多摩湖の堰堤中央付近
②取水塔と西武球場
③取水塔近く多摩湖通り沿い
④東大和市湖畔二から奈良橋付近
⑤鹿島休憩場近くの鹿島橋
⑥コースの西端・かぶと橋付近
⑦所沢武蔵村山立線沿い
⑧えごの木橋
⑨多摩湖橋
⑩西武球場付近
⑪掬水亭付近
⑫掬水亭入口から西武遊園地方面
⑬右は多摩湖の堰堤へ向かう道