ウォーキングは自分の体と相談しながら


多摩湖堤防を歩く人々  先に書いた『このサイトで伝えたいこと』と矛盾するかもしれませんが、歩き方によっては健康を害することもあることを知っておくべきだと思います。
歩く姿勢や速度・量・時間帯については、 ウォーキングの効果を高め、健康被害のリスクを減らすために、正確な知識を持っていなくてはならないと思います。

これらを無視すると、
・過度のウォーキングによる膝や腰などの「関節痛」
・運動過多や紫外線によって発生する活性酸素による健康被害
・疲労による免疫力の低下
などのリスクが高まります。
また、転倒や骨折、交通事故などの危険もあります。

健康のためと思って始めたウォーキングが、逆の結果をもたらさないようにしたいものです。

私がウォーキングを始めたのが49歳のとき、それ以降18年以上に渡って健康を維持してきましたが、 決して無理をせず、楽しみながら歩いてきたことが良かったのだと思っています。

これから私自身が経験したことを書いていきますが、あくまでも参考事例と思ってください。 決してウォーキングを強くお勧めするものではありません。
『ウォーキングは自分の体と相談して』行ってください。

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参考資料

1万歩は歩きすぎ…「ウォーキング」で気をつけたい4つの間違い
運動するほど老化が進む!? 「1日1万歩」ウォーキングはキケン
安易な気持ちで始める「ウォーキング」が、あなたの老後を破壊する





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